언어 공부에 관심이 있는 사람이라면 누구나 궁금할 질문!!!

그래서 

평소에 가장 많이 받는 질문이...

1. 어떻게 공부했어요?

2. 언어 여러개 하면 안헷갈려요?

3. 얼마나 오래 걸렸어요?


2/3에 대해서는 아직 영상을 만들지 않았지만.

일단 1번 물음에 대해 답하기 위해 만든 영상

정말 간단하게 대답했기 때문에 너무 뻔한 답이라고 생각할 수 있지만

언어 공부는 '훈련'의 문제라고 생각합니다. 어떤 언어든 각자 다른 특성이 있지만(예를들면, 동사가 발달했다던지, 의성어 의태어가 발달했다던지, 구어체는 문어체와 차이가 많이 난다던지) 결국 동일한 학습법을 적용하면 4~5달 정도 만에 일상회화는 문제 없을 정도가 된다고 생각합니다.


PASSION

TIME

SENSITIVITY

MEMO

START SPEAKING FROM THE FIRST DAY




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,
외국어 학습이 취미이기에 학습방법이나 《새로운 언어 100일도전》같은 콘텐츠를 올리고자~~유튜브를 시작했습니다~
스페인어나 중국어는 오랜만에 하려니 더듬더듬이ㅜㅜ 내년엔 다시 중국어를 해야지~하는 기회가 됐습니다~~

外国語の学習方法について皆んなと話したくてユーチューブを始めました。


6개 국어 말하기(영어→스페인어중국어인도네시아어한국어일본어)





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ホタルノヒカリ 第一夜


ホタルノヒカリ 第一夜
[ ホタルノヒカリ ]
『恋愛するより家で寝ていたい・・・・干物女が恋をした!?』
「ずっと昔。
 遠い夏の記憶。
 おばあちゃんの家の縁側で見つけた、小さなホタル。
 おばあちゃんは言った。
 ホタルはね、綺麗な水と、流れる川と、
 ありのままの自然がなければ、
 生きていけないんだよ。
 夏が来るたびに、あの日、幼かった私の手の中にいた、
 小さなホタルを思い出す。
 小さな小さな、今にも消えてしまいそうな、
 はかない、小さなヒカリ。」
東京のオフィス街。
S.Wビルドコーポレーションインテリア事業部で颯爽と働く
雨宮蛍(綾瀬はるか)。
部内ではバーのプロジェクトが進行中で企画ディレクターの
山田姐さん(板谷由夏)をはじめとする女子社員がきびきびと働く。
現在抱えているのは、浦和駅前のビルに入るシネコンのプロジェクト、
競合相手は業界最大手。
「うちみたいな若い会社、相手にされないんじゃないの?
 厳しいかもねー。」
シュークリームを差し入れしながら経理部の二ツ木(安田顕)は言うが、
「いいえ!自信あります。」笑顔で答える山田姐さん。
「自信あります!」と三枝優華(国仲 涼子)。
「やるだけのことはやりましたから。」と蛍。
女性社員たちが力強く頷く。
そこにプレゼンの結果を受けた高野部長(藤木直人)が戻ってきた。
大手の競合相手に、リノベーションの案件を見事、競り勝ったのだ。
その夜―。
元気に祝杯を挙げる女子社員たち。
「とくに、女性社員による視点によるコンセプトが、
 先方に大変気に入られ!」
高野部長から聞いた先方の言葉に喜び合い、女性社員たちが
乾杯する。
そこに蛍の姿はなかった。即効で帰ったらしい。
「きっと彼氏が待っているに違いない」
とウワサする女子社員たちを見回し山田姐さんが一言。
「あんたたちもガンバンなさいよ。干物女になる前に。」
「干物女??」
「そう、干物女!
 最近、20代の女性に多く生息しているらしいわ。」
「どういう・・」優華が聞く。
「例えば、職場では一見華やかなOLを装っているけれども、
 帰宅すると、すぐにジャージ姿!
 髪なんか、こう!」
前髪でちょんまげを作る山田姐さん。
「ちょんまげにして、尻なんかかいちゃったりして。
 ツマミ片手に、ビールを、プシュ!グア!グハーッ!
 週末は合コンどころかまっすぐ帰宅!
 休日は食っちゃ寝、食っちゃ寝!
 男っ気はまったくナシ!
 まあ、うちの会社にそんな女が生息するとは思わないけどね。」
しかし、蛍こそ正真正銘の 『干物女』 だったのである。
ここで、蛍の干物女っぷりが披露。
綾瀬さん、ハマっています!
山田姐さんが続ける。
「そうそう。独り言が多いのも、干物女の特徴よ。
 テレビに相づち打ったり、ネコに話しかけたり!」
庭にやって来たネコに語りかける蛍。
そこへ別のネコがやって来た。
「ひょっとして、彼氏!?
 ・・・出来たのかい!?
 あんたいつの間に彼氏を!!」
照れながら抱き枕を抱える。
「時には、抱き枕に悶えたり・・・。」と山田姐さん。
「男がいないから、枕を抱きしめるしかないのよ!」
「怖っ!!」と女子社員たち。
「怖いですね・・。」と優華。
「来た来た!
 今夜は、ガテン系よ!
 男、女、男、女で早く並びなおして!」
山田姐さんが張り切りだす。
合コン相手がやって来た。
「あの!」とまどう優華。
「20代で、恋愛を放棄しているような生活送っちゃ、
 おしまいだからね!」
「猫も杓子も恋愛かー。
 そりゃ夏だし、恋の季節だし、
 恋愛の一つでもしてドキドキしなきゃねー。
 ・・・ドキドキ・・・
 私が最近ドキドキしたのは・・・
 あ!!駅の階段上ったとき!
 あれはドキドキしましたねー。
 あ・・・行くのかい?
 ゆくんだね・・・。
 そうかい・・・。
 いいんだよ、私は。
 こうして家でまったりしてるのがいいんだから。
 私は、恋愛するより、家で寝てたーーい!」
縁側にゴロンと横になり、抱き枕を抱えて幸せそうに微笑む蛍。
朝。
「ジャック・ラカンによれば、この世に女というものは、存在しない。
 言い換えるなら、女というものを明確に定義づけることは
 困難であり・・・。」
窓の外を見つめて考え込む高野。
そこへ、二ツ木がやって来た。
「荷物これだけ?」
「ああ。」
「あとのはどうするんだよ。」
「妻が、全て引き取ることに。」
「お前どうしてカッコつけるかなー。
 全部渡しちゃって、お前これからどうやって暮らすんだよ。」
「実家に行けば、一通りのものが揃ってる。」
そう言い荷物を運ぼうとする高野。
「あ、いいよいいよ。俺が運んでやるって。
 な、俺んち来いよ。」
「・・・」
「俺も一人だしな。
 そもそもお前が、一人で暮らせるわけないし。」
「何でそう思う。」
「だって・・だってお前は・・寂しん坊・・だから!」
高野の鼻をつついて笑う二ツ木。
高野は二ツ木を無視して荷物を運び出す。
高野が向かった先は、南青山の古い一軒家。
高野の実家だ。
鍵を開けてびっくり。
玄関に女性物の靴が散乱!
恐る恐る、荒れ放題の部屋の奥へと進んでいくと、
縁側に新聞紙の山が出来ている。
新聞紙の山が動いた!
「キョワイ!!」
運んできた荷物の中から、トイレのスッポンを取り出し
それで新聞紙の山をつついてみる。
反応なし。
「人!?・・・死んでる!?」
新聞紙を一枚外してみると、パイナップルヘアが姿を現す。
「キョワイ!!」
飛びのき、隠れる高野。
柱の影から覗いていると、その物体が動き出した。
「生きてる!!」
蛍が起き上がる。
「あー。ドッコイショウイチっと。」
「ドッコイショウイチ!?」
伸びをする蛍。
「ガッツ石松!」
「ガッツ石松!?」
「・・・!!」
蛍が背後にいる人影に気付く。
恐れながら見詰め合う二人。
「・・・」
「・・・」
「・・・部長!?
 高野部長・・・。
 どうしてここに!?」
「・・・え!?」
「あ・・・こんにちは。」
「・・ああ。」
「あ、雨宮です。雨宮蛍です。」
高野はその名前に、会社できびきびと働く女性の姿を思い出す。
「あ!雨宮!」
「はい!」
500mlのお茶のペットボトルをドンと高野の前に置く蛍。
「いやー、でも偶然ってあるもんなんですね!
 私のこの家が高野部長の実家だったなんて、」
「君の家じゃない。今も私の実家だ。」
「でも高野部長は、結婚されて、奥様と二人暮し
 なさっているんでしたよね?
 都内の高級マンションで優雅な暮らしをなさってるって
 聞いてますけど。」
ビールを開けながら蛍が聞く。
「・・・よんどころない事情により、マンションを出て
 実家に戻ってくることになった。」
「よんどころない事情・・・。」
「なんだこれは。」
高野がペットボトルのお茶のことを言う。
「お茶です。」
「お茶はわかるが何?」
「いやだから・・一応お客さんだし。」
「で、君はビール?」
「喉渇いたし。」
「そうか・・。」
「なぜ真昼間からビール!?
 しかも私にはこれ。
 これをこのまま飲めと・・。」
「君・・この家には、コップというものはないのか?」
「ありんす。」
「ありんす!?」
「あります。」
「あるなら、是非コップを使用して飲食したいものだ。」
「・・はいはい。どっこいしょういちっと。」
「どっこいしょういちって誰だよ!
 大体なんだよその格好!
 しかも新聞紙かぶって寝てるってどういうことだ!
 この散らかりようはなんだ一体!
 どういう暮らしをしてるんだ、君は!
 雨宮!一体君に何が起きた!?」
「いや。別に何も。」
「会社でてきぱき働いている雨宮はどこにいった!?」
「いやぁ・・見られちゃったから仕方ないですけど、
 家ではいつもこんな感じっていうか。ふふ。」
「いつも!?」
「いつも!よりはちょっと散らかってるかもしれないかなー。
 いや、普通でしょ。うん。」
「普通!?」
「普通です!」
「普通って・・。これが普通って・・雨宮、君な!」
「あ、そうだ。お部屋!一つ開いてますよ。」
「え!?」
「ほらここ。押入れもあるし、中には布団もあるし。」
「知ってるよ。私が使っていた部屋だ。」
「そっか。」
「じゃあとりあえずこの部屋泊まっていいから。」
「いいの!?」
「一週間だけですよ。」
「悪いな!」
「はいよ。」
「・・・違うだろ!!」
「私は、自分の原点でもある実家に戻って、
 一人暮らしをすることにより自己を見つめなおそうとやって来た。」
「一人暮らしなら、まずお部屋探しから始めなきゃ!」
「人の話を聞け!ここで暮らすために来たんだ、私は。」
「この家で暮らしているのは私です。」
「ここで暮らしているのは君であっても、
 この家は私の実家なんだ。」
「この家は部長の実家であっても、
 この家で暮らしているのは私です。」
「いや暮らしているのは君であっても、
 ここは私の実家だから私が今日からここで一人で暮らすんだ!
 一人でな!」
「そんないい年こいて駄々こねないで下さいよ。」
「え!?」
「奥さんに追い出されたからって、
 そんなにね・・。」
「追い出されたっていつ言った!?」
「言ったじゃないですか。」
「言ってないもんそんなこと!」
「マンション出たってことは、追い出されたってことでしょ?」
「違うもん!」
「意地張っちゃって!」
「張ってないもん!」
「ま、心配しなくても、部長が離婚したことは、
 会社の人には言いませんよ。」
「・・・離婚ではない。
 正確に言えば、互いに合意の上、今後の関係をより良い方向へ
 発展させるために、当面は別居という形を選んだというのが
 事の真相であって、」
席を立つ蛍。
「聞けよ!人の話を!」
「あった!これですこれ!契約書!」
蛍が箸袋を差し出す。
「この家が部長の実家であっても、
 私はこの家の持ち主であるぼん太郎氏と飲み屋で知り合った際に、
 正式に賃貸契約を交わしています。」
「飲み屋って・・。」苦笑する高野。
「今にして思うと、ぼん太郎氏は部長のお父さんだったんですね。」
「ぼん太郎め、勝手なことを!」
「ぼん太郎さん、海外に行かれるということで、
 いつ戻ってくるかわからないっておっしゃってましたけど!」
箸袋を広げる高野。
『ケーヤク書
 貸してね
  ホタル
 い~よ
  ボンちゃん』
名前の横に拇印が押してある。
「これの・・どこが契約書なんだ・・。」
「あ、裏に賃貸期間が。」と蛍。
『ずっとね
  ホタル
 い~よ
  ボンちゃん』
同じく、拇印付き。
「これのどこが契約書なんだ!!」
朝。
出社する高野に二ツ木が声をかける。
「どう?一人暮らし。」
「それがさ、」
話し出そうとした高野、エレベーターホールにいた蛍と目が合う。
「おはようございます。」笑顔で挨拶する蛍。
「モーニン!」と二ツ木。
「・・おはよう。」と高野。
「で、どうなの?新しい生活。」と二ツ木。
「なかなか、快適だよ。」複雑な表情を浮かべて答える高野。
「・・・そう。」
干物女の対極にいるのが 『ステキ女子』 。
「あれ?山田姐さんたちは?」
「知らん。」
神宮司 要(武田 真治)が『ステキ女子』を取り上げた雑誌を
蛍に渡す。
「うん?何ですか、これ。
 ステキ女子・・。」
「ああ!
 仕事は出来るけどイヤミなく、威圧感なく、
 さりげない大人の気配りと、可愛らしさを併せ持つ。」
「いや、私はそんな・・」
「香水をつけてないときでもいい香りがする。」
自分の匂いを嗅ぐ蛍。
「女としてのたしなみを常に忘れず、家の中でもキチンとした
 身のこなし。」
「いやあ・・」
「お稽古事で自分を磨き、お気に入りのハーブティーで
 リラックスタイム!」
「要さん、私・・そんないい女じゃ・・。」
「は?」
「え?」
「あいつだよ。」
「え?」
それは、蛍の同僚・三枝優華(国仲涼子)だ。
「年頃の女の子はこうあって欲しいと思わずにはいられない
 魅力あふれる女性…。ステキ女子!」
「あー・・優華さんねー!」
朝のオフィスで皆が出勤する前に花瓶に花を生け、
社員の机を掃除し、
仕事前のリラックスタイムにはみんなにお気に入りの
ハーブティーを振舞う優華。
「むかつく程のステキ女子だ!」と要。
「なるほどねー!」
「俺は絶対好きになんかなんないぞ!」
「蛍さんたちも飲みます?ハーブティー。」優華が聞く。
「はい!飲みます!」
「どうしてもと言うなら飲んでやってもいい。」と要。
「そうだ!マコト君がデザインチームに戻ってくること聞きました?」
「え?」
「どうかよろしくお願いしますね。」
「マコト君??」
女子トイレ。
「手嶋マコトよー。知らないの?」と山田姐さん。
「手嶋マコト?」
女子社員たちはマコトに会う為にお化粧直しをしている。
「ホタルは面識ないんじゃなかったっけ?」
と曽野美奈子(浅見 れいな)が言う。
「あ、そっか。蛍が異動してくる前に、デザイン室にいた子よ。
 それで、ロンドンに最新のインテリア勉強しに行ったの。
 ロンドン・デザインアワード特別賞受賞して、戻ってくんのよー!」
と山田姐さん。
「才能あるし、イケメンだし!」
「ちょっと寡黙ですけどねー。」
「底が又女心をくすぐるんじゃない!」
「ですよねー!」
「そんなに騒ぐほどではないけどね!」
「あ!いっけない!会議室どうしよう・・・。」
「準備?いいよ。私やっておくから。」
蛍が化粧室を出ていく。
会議室に弁当を運ぶ蛍。
「手伝います!」見知らぬ男性が声をかける。
「え?・・・私?」
会議室に弁当を並べる蛍とその男。
「OKです。すみませんでした。」
「いつも一人で?」
「え?」
「こういう雑用いつも一人で引き受けているんですか?」
「雑用じゃないですよ。
 みんなが気持ちよく会議が出来るようお手伝いするのは、
 私の大切な仕事の一つです。」
「・・・」
「ありがとうございました。あとは私が。」
「はい。」
会議室を出て行こうとする男。
「あの!」
「何か。」
「いえ・・いえ、失礼します。」
余った弁当2つを嬉しそうに見つめる蛍。
「もしやあの子・・・
 あの子もこの余った弁当狙ってたのかも!?
 セーフ!ギリギリセーフ!!」
会議室をお弁当抱えて出ていく蛍。
「うん? 
 ・・ていうか今の誰!?」
「ロンドンから手嶋が戻ってきた。
 またよろしくな。」
高野部長が紹介する。
社内のアイドルが帰国とあって浮き足立つ女子たち。
手嶋マコト(加藤和樹)の姿に驚く蛍。
先ほど蛍を手伝ってくれた男だ。
「あれが手嶋かー。
 あー、言われてみれば確かに!
 ああいうのをイケメンっていうのよねー。
 うん。体もがっしりしているし、
 ちょっとワイルド入ってるし。
 ありゃ女子の視線釘付けにするのも、
 わからなくはないねー。」
などと心の中で思いながら手嶋を見つめる蛍。
その視線に気付いたのか、手嶋が蛍の方に振り向く。
自分?というように辺りを見渡す蛍。
手嶋が会釈する。
戸惑いつつも手を振る蛍。
「何今の!
 あんたマコト君のこと知らないんじゃなかった?」
山田姐さんがすっ飛んできた。
「あ、いや・・さっきお弁当を・・会議室で・・」
「ゲットする気があるなら一緒に歓迎会でもやる?」
「ゲット!?いやいやいや、私はそんな滅相もない!
 そういうのはみなさんにお任せして、 
 さ、仕事仕事!!」
夜。
帰宅した高野は、見覚えのある弁当箱を見つける。
「何だそれは。」
「あ、お帰りなさい。」風呂上りの蛍がやって来た。
「ただいま。
 (咳払い)
 ただいま戻った。」
「はいはい。
 あ、よかったらお弁当どうぞ。」
「どっかで見たような弁当だが。」
「気のせい気のせい。」
「本日社内の会議室で食した弁当に、クリソツだが。」
蛍、無視してビールを開ける。
「いただきマンボウ!」
グビグビ。
「あーーーーっ。」
テレビを見ながら髪をまとめる蛍。
「・・・この女!
 この女は・・・」
あきれ返る高野。テーブルに置いてあった輪ゴムを手に取り・・・。
職場。
テキパキ仕事をする蛍を不思議そうに見つめる高野。
デスクにあった輪ゴムを手に取り見つめ・・・。
会議室。
予算の話し合いをする高野、神宮寺、二ツ木。
「嫌がらせだ・・。」突然高野が言う。
「嫌がらせ?」
「いいか?
 こうして、こうして、ほらどうだ。
 この妙ちくりんなこれ、どう思う?」
持っていた輪ゴムで神宮司の前髪をパイナップルヘアに束ねる高野。
「・・・ああ。キモイね。」と二ツ木。
「キモイだろ!?
 嫌がらせだよ。
 あの弁当もあの部屋の散らかりっぷりも、
 私を早く追い出すための嫌がらせに違いない!」 
「これ取っていいですか?」と神宮寺。
「ああ。」
「何の話ですか?」「うん。何の話?」
「いや・・何でもない。」
高野家。
「え!?」驚く蛍。
「私は出ていかないと言ったんだ。」
「居座るつもりですか!?」
「私が出ていかないと決めた以上、はっきり言わせて貰うが、
 このままなし崩し的に一緒に暮らすわけにはいかない。
 上司と部下とはいえ、私と君は、男と女だ。」
「ああ、そういうことなら、私全然気になんないですけど。」
「こっちが気にするんだよ。
 女と一緒に暮らしているなんて、別居中の妻に顔向け出来るか!」
「・・」
「いいか。こんな契約書はただの紙切れ。
 何の抗力も、ない!」
高野が箸袋を破り捨てる。
「あ!!」
「一週間以内に荷物をまとめて出ていってくれ。」
翌日。
落ち込みながらも笑顔で仕事をこなす蛍。
パーティー会場の最終チェックをしていた時、置いてあったイスに
目を留める。
「いいねー、このイス!」
そのイスに座ってみる蛍。
「うん。座った感じもいい。」
背もたれにもたれ、リラックスし、考える。
「一週間以内にか・・。
 気に入ってたんだけどなー、あの家。」
蛍はあの家に越した日のことを思い浮かべる。
感激して、すぐにぼん太郎に連絡を入れる蛍。
「ぼん太郎さんですか?
 酔った勢いで借りたはいいけど、
 変なところだったらどうしようって!
 けど良かった!ホント良かったです!
 私ね、インテリア事業部っていう部署に異動になったんです。
 みんなバリバリ働いている部署で。
 まあ私なんて資料集めたりお弁当配ったり、
 雑用ばかりで、毎日いっぱいいっぱいで、
 だから欲しかったんです。自分の居場所。
 ここで、この場所で、思う存分のんびりまったり出来れば、
 きっと頑張れます!
 また明日も頑張るぞーって、私頑張れます!
 すっごく気に入りました!ありがとうございました!!」
縁側でビールを開けていると、そこへ白いネコがやって来た。
「お!?お前もカンパイするか!
 カンーパーーイ!!」
イスに座り眠ってしまった蛍に、誰かがゆっくり歩み寄る。
手嶋だ。
蛍の無防備な寝顔を見つめる手嶋。
そして手嶋は、蛍にキスをする。
びっくりして飛び起きる蛍。
「何で!?
 何で何で!?」
「すみません。」
「すみません!?」
「僕が、」
「僕が!?」
「そのイスデザインしました。」
「はぁ!?」
「あ・・そうなんだ。」
蛍の携帯が鳴る。
「携帯。」
「え?・・ああ。」
携帯に出る蛍。
「ドッコイショウイチさん?」
「雨宮です!」
「室内干しされた、君の洗濯物が私のいく手を阻み、
 私は、自室にたどり着けず、彷徨い続けているんだが。
 最終確認何時までかかっているんだ!
 終わったんならさっさと帰ってきて洗濯物片付けろ!
 いいな!!」
怒って電話を切る高野。
「わたくし、お先に失礼いたします。」
自分を見つめていた手嶋にそう挨拶をし、蛍は店を出ていく。
「手と手をつなぐのは・・・フォークダンス。
 目と目を遭わせるのは、アイコンタクト。
 頭と頭を合わせるのはど突き漫才。
 唇と唇を合わせるのは・・・」
「キス!!」
「もーれつア太郎!!」
街を全速で駆け抜ける蛍。
「妊娠・・・やばい!妊娠したかも!!
 は・・あり得ませんから、キスで妊娠なんて。
 落ち着け自分!
 いくら久々のキスだからってうろたえすぎだろ、自分!
 問題は・・・何で私にキスしたかってことで・・・。
 何で私に・・・。
 何で私に・・・。
 わからん。
 わからんわからん!
 もうわからーーん!!」
山田姐さんの携帯が鳴る。蛍からだ。
「すみません・・今世紀最大の、衝撃的事件に遭遇してしまって・・。
 山田姐さんに、ここは一つ、ぜひともご教授願えないかと・・」
電話の向こう側にキスの音を聞く蛍。
「今・・ブチュって・・ブチュって聞こえ・・」
「ご挨拶のチューよ。どうかした?」
「ご挨拶・・」
「もしもし?何なの? 
 オープニングパーティーのスタッフと、食事するとこなの。
 明日のコミュニケーション取っておかないとね! 
 悪いけど、又かけ直して!」
「私が、暫く恋愛から遠ざかっていた間に、
 世の中の・・・キスの基準が・・
 変わってしまったのかもしれない・・。
 今や、世の男というものは・・・。」
帰宅した蛍を、高野が怒鳴りつける。
「遅い!!」
「・・・男というものは・・・誰にでも、キスするもんですか?」
「・・・」
「あ!!え!?」
靴のまま部屋へ行こうとする蛍。
「靴は脱げ!」
「はい!」
蛍が靴を投げ捨てる。
「脱いだら靴をそろえろ!」
「はい!!」
靴を直す蛍。
「服に付いたほこりを払え。」
「はい!!」
「私の行く手を阻んでいた洗濯物!」
「はい!!」
洗濯を片付ける蛍。
「男というものは、誰にでもキスするものではない。」
「・・・え!?」
「キスは、惚れている女にするものだ。」
「惚れてる女・・・」
「ま、少なくても私はな。」
洗濯物を集め、部屋に駆け込む蛍。
部屋に戻った蛍は、ノートに何かを書き込んでいく。
『キスした女→惚れてる女』
「・・・・・え!?」
高野は部屋の窓から、蛍がフラダンスを踊っている姿に、
首をかしげる。
『キスした女→惚れてる女→私のこと』
ノートを見つめて嬉しそうに微笑む蛍。
洗面所。
「おかしい。
 あの女今夜はおかしい。
 いや、今夜もおかしい。」
着替えながら、高野は心の中でそう呟く。
「部長!」ドア越しに蛍が声をかける。
「・・なんだ?」
「ちょっと、お聞きしたいことが。
 部長なら、ご存知かと思いまして。
 手嶋マコト君の、携帯の・・番号を・・」
「ああ、そういえばどうしたっけな。」
「え?」
「いや、新装開店した六本木のバーに、視察がてら行ってみたいって
 言うから、急きょ二人分の予約を入れてあげたんだ。」
「二人分・・」
「若いカップルでいっぱいの店だし、当日予約で大丈夫だったかな。」
「カップル・・」
「ま、彼は慣れてるだろうから、心配ないか。」
「慣れてる!?」
「今頃は、彼女かなんかと一緒に飲んでいるんだろう。
 で、その、手嶋マコトがどうした?」
洗面所の戸を開けると、蛍はもういなかった。
蛍の部屋。
「酷いよ酷いよ!遊び人め!!」
抱き枕を抱えて転がる蛍。
『キスした女→惚れてる女→私のこと
 
 慣れてる→遊ばれた→私』
ノートにはそう書き加えられていた。
オープニング・パーティー当日。
高野が得意先に手嶋を紹介する。
「ロンドンどうでした?」得意先の男性が手嶋に聞く。
「誰と行ったの?
 夕べは私にキスしたあと、若いカップルで人気の
 六本木のバーに、誰と行ったの?」
「マコト君、昨夜はご馳走様。」
優華が手嶋と話している。
「お前か!!」
「本当なら先輩の私が奢らなきゃいけないところなのに。」
「いえ、誘ったのは僕ですから。」
「誘ったのはオメー!?」
「昨夜のお店も良かったけど、ここのカフェも負けてないでしょ。」
「大成功ですよね!」
「ね、キャラモカ試食した?」
「あ、まだです。」
「取ってきてあげる。」
優華が手嶋の元を離れる。
ずっと手嶋を見つめていた蛍。
その視線に手嶋が気付く。
思わず視線をそらす蛍。
手嶋は蛍を暫く見つめると、何か言いたそうだったが、
黙ってその場を離れていく。
山田姐さんが、週末あたり、手嶋に本気で攻めてみようかと
話している。
「わぉ。」
蛍は切ない表情で、手嶋と優華の2ショットを見つめ・・・。
パーティー終了後、手嶋にキスされた時に座っていたイスを見つめる蛍。
帰り道。
「マコト!マコト!!」
その声に振り返る蛍。それは犬の名前だった。
その帰り、コンビニで食べ物を買い捲る。
家に戻っても、何もやる気の怒らない蛍。
縁側に遊びに来たネコをわざと驚かせてみる。
荒れ放題の部屋。
縁側に座る蛍は、ウチワの上に裂きイカで、『マコト』と文字を
作ってみると、それを壊して食べ始める。
「ただいま戻った。」高野が帰宅する。
「・・・」
「はぁ・・。泥棒でも入ったのか、この部屋は。
 それとも、引越に向けて荷物をまとめようと、悪戦苦闘した
 その結果がこれか?」
「違いますよ。」
「いつもに増してとっちらかっているようだが。」
「普通だって言ったでしょ。」
「普通なわけないだろ!
 この取り込んだ洗濯物の山!
 広げっぱなしの新聞紙!
 出しっぱなしのマンガに菓子袋!
 去年のままのカレンダー!
 窓枠に、チリと積もった誇りが、フッ。
 それから缶ビール!
 これのどこが普通なんだ!
 普通と言うのは缶ビールのこのパッケージのこの部分を切って
 綺麗に破いて、取り出し、
 取り出した缶ビールはこうして正面を向けて、
 きちんと列を乱さぬように冷蔵庫の奥から1列!
 もしくは2列で、」
「ほっといて下さい。
 私の生活スタイルに口出さないで下さい。」
「生活スタイル!?」
「好きでやっているんですから。」
「好きで!?
 嫌がらせじゃなくて!?」
「は?」
「毎日、会社から真っ直ぐ帰ってきて、一人手酌で酒飲むの、
 君の生活スタイル!?」
「そうですよ。」
「その、ジャージも?その、ビヨヨンのちょんまげも!?」
「そうですよ!」
「好きでやってんの・・」
「自分にとって一番居心地のいい格好なんです!」
「そんな格好が?」
「そうです。」
「だって、まだ君20代だろ?
 普通寝る間も惜しんで、現役バリバリでデートなんか
 してるもんじゃないのか?
 こんな所でアタリメ食って、ぼやっとしていていいのか!?」
「いいんです!私はこれで!
 これがありのままの私なんです!
 私はこれが!この生活が気に入っているんです!
 ここが!この家がこの縁側が、 
 私のお気に入りの場所なんです!!
 だから出ていきません!
 一週間以内なんて冗談じゃないです!
 私はこの家からぜーったい出ていきませんからねーだ!!」
「・・・」
そこへ、優華から電話が入る。
「もしもし?優華さん?
 ・・・
 どうしたの?
 もしもし?」
蛍は着替えもせずに、家を飛び出していく。
家の中で考え込む高野。
おしゃれなカフェバーに、優華の姿を見つける蛍。
「優華さん!」
「お客様、失礼ですが。」店員が止めようとする。
「優華さん、どうしたの?」
「うん・・」
「大丈夫?
 おっさん、お水!
 ほら、お水!」
「・・・すみません。」
「・・・どうしたの?」
「自棄酒飲んじゃいました。」
「優華さんらしくないよ。
 驚いたよ。どうしたの?」
「マコト君のことで・・・」
「マコトって・・あの、手嶋マコト?」
「好きな人がいるらしいんです。」
「え?」
「キスしちゃったらしいんです。」
「え!?」
「オープニング・パーティーの前日に、突然キスを。」
「私か?」
「でもその人さっさと帰っちゃったって。」
「私か!?」
「どうしていいかわからないから相談に乗ってほしいって言われて、
 これから来るんです。」
「え!?」
「あー、気持ち悪い・・」
「これから来るって・・一体、何が来るのかな?」
「マコト君・・・」
「マコト君!?」
優華の携帯が鳴る。
「あ、きた!」
「来た!?」
「もしもし、はい。
 はい。
 はい。」
優華が電話を切る。
「今タクシー降りたって。
 ・・・どうしたんですか、その格好。」
「え?」
「運動会?」
「え・・」
「町内会で運動会でもあったんですか?」
「お客様、申し訳ありませんが、
 ここは運動場ではないので・・」
店員に注意される蛍。
「もう来る、マコト君。
 ね、蛍さん、こういう時、はっきり言った方が
 いいですよね。自分の気持ち。」
「え・・」
「私、マコト君のこと好きです。
 何もしないで、一人で悶々とお酒飲んだりしてるの、
 私らしくないです。
 そう。そうなんですよね。
 私は、例え片思いでも、
 私にとって恋愛は、自分を輝かせることなんです!」
そう言うと、お化粧を直し始める優華。
蛍は自分の着ている体操服にシミが付いているのを見つめる。
ジャージに穴が開いているのを見つめる。
手嶋がやって来た。
蛍は彼に見つからないように、店を出ていくのだった。
家に戻ると、高野が縁側で待っていた。
「一緒に暮らそう。」
「・・・」
「私と、一緒に暮らそう。」
「・・・」
「ここは君の、お気に入りの場所なんだ。
 出ていきたくないんだろ?
 二人で、一緒に暮らそう。」
「・・・部長・・・。
 ・・・いいんですか?
 奥さんに、顔向け出来ないって。
 女と暮らすわけにはいかないって。
 ・・・」
嬉しさに涙を潤ませる蛍。
「君は女じゃないからな。」
「・・・え!?」
「いや、あれから考えたんだ。
 君が好きでやっているという、君の生活スタイル。
 君のその格好。
 これっぽっちも潤いというものを感じられない。
 まるでカラカラに乾いた干物だ。
 君は干物女だ!」
「干物、女・・・」
「君はもはや女じゃない。
 君は、既に枯れている。
 君は、女として終わっている。
 よって、一緒に暮らすことに何の問題もないという決断を下した。
 良かったな!」高野が微笑みかける。
「・・・」
「さてと、そうと決まったら、早速?を作成しよう。」
「待って下さい。
 確かに、私は、部長の言うとおりです。
 女として終わっているような・・
 何の潤いもない・・干物みたいな生活をしています。
 でも・・でも・・干物だって・・
 恋をするんです!
 恋をしたんです!!
 私は・・・私は・・・私は・・・
 私は!!恋に落ちたんです!!」
そう言い泣き崩れる蛍・・。
※一部公式HPあらすじを引用しました。
なるほど~!
蛍は、仕事をしっかりこなす女性ですが、
ものすごく頑張っているんですね。
だから、"のんびり、まったり"する場所が必要だった。
干物女でいることが、今の蛍にとって、明日のパワーの
充電となっているのでしょう。
今クールはコメディーが多いですね。
このドラマも楽しかったです!
綾瀬さん演じる蛍も干物ながらもカワイイし、
藤木さん演じる堅物な高野部長との会話、絡み合わないところが
楽しかったです。
蛍の、「はいはい。」
返事は一回!って、自分の子供なら叱るところですが、なぜかツボ!
高野部長のちょっと変わった喋り方も、ツボ!
山田姐さんを中心に、きびきびと働く女性の姿が気持ちいい。
板谷さんは『ハケンの品格』でもいい味を出していらっしゃいました。
二ツ木役の安田顕さん。『ハケンの品格』の一ツ木さんですね。
「限定200名のシュークリームでシュー!」と差し入れ。
ちょっと不思議な雰囲気をかもし出しています。
社員にソクラテス(前クール『プロポーズ大作戦』)こと
渡部 豪太さん発見!今後もっと目だってほしい~!
冒頭、子ども時代の蛍を演じているのは、『山田太郎ものがたり』の
五子ちゃん?
このドラマもレビュー決定です。
ただ水曜日は忙しいので、暫くはアップが木曜の夜にもつれ込みそう。
そういう理由で、木曜ドラマはレビューも出来ないけれど、
視聴も絞り込む予定です。
楽しみにして下さっていた方、ご希望に添えなくてごめんなさい。
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キャスト
雨宮 蛍 ◇ 綾瀬 はるか 
三枝 優華 ◇ 国仲 涼子
手嶋 マコト ◇ 加藤 和樹(新人) 
神宮司 要 ◇ 武田 真治
山田 早智子 ◇ 板谷 由夏
二ツ木 昭司 ◇ 安田 顕
曽野 美奈子 ◇ 浅見 れいな
沢木 瞬 ◇ 渡部 豪太 
田所 潤平 ◇ 渋江 譲二 
室田 鈴子 ◇ 松本 まりか
香住 初子 ◇ 松下 さら 
豪徳寺 賢 ◇ 丸山 智己
山口 隆俊 ◇ 松永 博史

高野 誠一 ◇ 藤木 直人
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[Leaning Japanese 4] 73일차-그동안 무슨 일이?


この間時間がなかったのは無いのに、どうして投稿できなかったかなあ。

이전에 중국어 학습과 관련해서 헬로톡에 대한 소개에 대해 잠깐 언급했던 적이 있는 것 같다. 단순히 친구를 사귀는 것 이상으로 게시판을 보는 것만으로 도움이 된다.

최근에는 드라마나 애니를 보는 것보다 일본 유튜버들 영상이나 헬로톡 게시판을 더 자주 본다. 헬로톡 게시판을 보다 보면 원어민들이 내가 쓰고 싶은 표현을 자연스러운 말로 쓴걸 발견하고, 캐치할 수 있다. 예를 들면


이렇게 일본어 표현에 대해서 올리는 사람도 있고

자기의 일상에 대해서 올리는 사람도 많다. 

업로드 된 게시물을 통째로 번역하거나 단어별로 후리가나를 확인할 수도 있다.

그렇다고 헬로톡이 모두에게 언어학습에 도움이 되냐고 물어보면??

사람마다 다르다!고 대답할 수밖에 없다.


모르는 표현이나 단어가 나왔을 때 그때그때 익히거나 

원어민들이 쓰는 특유의 어감, 뉘앙스를 캐치하는 건 개인의 선택과 역량에 따라 다를 수 있기 때문이다.


아무튼 최근 헬로톡에서 내가 썼던 글이나 채팅대화를 일본인 친구들이 수정해줬던 내용은 아래와 같다.


全然自然な表現とか会話ができる気がないよ

→全然自然な表現ができる気がないよ


時間がもうかかるみたいね

→時間がもう少しかかるみたいです


なんかゆうめいなもんあるか

→なんか有名なもがある


パンパン

お腹パンパン   (하라/는 남자들이 좀 강한 표현으로 하라헤타라고 쓰기 때문에 보통은 오나카라고 말해야 함--고독한 미식가 고로 아저씨가 매일 하라가 헤타라고...)


今日も晩ごはん食べ過ぎじゃった

→今日も晩ごはん食べ過ぎちゃっ


うん、急に覚えた単語や表現似ついて、あれは何だったろうって考えて浮かばない時があるんじゃ

→うん、急に覚えた単語や表現似ついて、あれは何だったろうって考えて浮かばない時があるじゃん


いい天気になって彼と一緒自転車を乗ってる遠いからソウルタワー見られる

→いい天気になって彼と一緒自転車に乗ってる遠くにソウルタワー見られる


華金なのに特別なやるの?

→華金だけど特別なことやるの?


(이외에도 많은데 타이핑 하기가 귀찮....)

아무튼 본인의 실수를 귀찮아하지 않고 매번 고쳐주는 친구가 있다면 정말 도움이 된다.

헬로톡을 소개하려던 글은 아니었는뎁....



아무튼! 최근에 중국어 공부를 다시 시작했다.

공부?라기보다 안한지 2년가까이 되니까 단어를 다 잊어서 다시 조금씩 보고 있다.

그런데 문제는 역시 4성... 일본어는 안하다가 봐도 발음이 문제가 크게 문제가 되지는 않는데(つ/づ 정도를 제외하고..) 중국어는 혀가 굳은 상태에서 하려니 발음이 너무 부정확하다ㅜㅜ 중국어 발음 좋은 사람들이 부러워ㅜㅜ



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스페인어 무료강의 사이트2


재작년에 공부를 조금해서 문장구조나, 인사, 의견표현, 시제, 숫자 등등 기본은 익혔었는데

안했더니 다 잊어먹어 버렸다. 

스페인어도 mid-intermediate정도만 만들어 놓고(물론 upper까지 가면 좋지만)

아랍어로 넘어가고 싶다.

아랍어는 공부를 깊게 안해도 파닉스 정도만이라도 일단 하고 싶은데

그러기에는 스페인어를 그냥 둘 수가 없어서... 


아무튼!!

요즘은 업데이트되고 있지 않는 듯 하지만. 

언어학습 BBC시리즈는 진리라고 생각하기 때문에...


http://www.bbc.co.uk/languages/spanish/




그리고 각종 스페인어 강의, 음성파일 등등의 사이트를 소개하는 사이트

이 중에 유용한 사이트가 많다.

https://www.fluentin3months.com/free-online-spanish-language-lessons/



그 중 No comprendo 라는 사이트에 들어가면

각종 문법이나 단계별 자료가 나와있고 PDF로 무료다운이 가능해서 학습에 활용하기 좋다.

http://www.nocomprendo.es/learn_spanish_online/spanish_grammar



그리고 Babbel이라는 어플


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[Leaning Japanese 3] 17일차-《테라스 하우스-하와이편》


외국어 공부를 하기 위해서 드라마나 영화 또는 애니를 보는 경우가 많다.

영어의 경우라면 역시 고전은 '프렌즈'가 아닐까 싶다.

보통 특정 장르의 극을 보면, 단어나 표현이 일상생활에서 쓰는 회화와 다르기 때문에 크게 도움이 되지 않는 경우가 많기 때문이다

(예를 들면 범죄물. 일상행활에서 연쇄살인범, 납치, 협박 같은 단어를 쓸 일이 얼마나 되겠냐고ㅜㅜ의학드라마는 좋아하긴 하지만. 수술이나 암종류같은 단어를 알아서 뭐에 쓰겠냐고ㅜㅜ)


이런 관점에서 (일상생활에서 쓰는 표현과 젊은 사람들이 쓰는 일상대화를 알 수 있다는 점) '테라스 하우스'는 굉장히 좋은 언어공부 재료이다.

(하와이편에서 하와이 현지인인 로렌도 테라스 하우스로 일본어 공부를 했다는 장면이 나온다)


《테라스하우스-도시남녀》도 좀봤었는데 너무 연애이야기가 많아서 

오히려 이번 《테라스 하우스-하와이편》이 배경도 예쁘고 더 재밌었다.

멤버가 바뀌는 시점에서는 보기 싫어서 진행을 계속 못하고 있지만.

그냥 친구같이 지내는 모습이 좋아~

(하와이 가서 서핑하고 싶다는 생각이 계속 든다는 문제가 생기긴한다 ㅋㅋ)

나이 차이가 많이나는 멤버들이 모여서 그런 탓도 있는 것 같다.


배경이 하와이다 보니 아마 일상생활에서는 자기들끼리 영어로 말한 경우가 꽤 있었을 것 같은데 방송에서 영어가 사용된 장면이 많이 나오지는 않는다.


皆さんも一回みたほうがいいんじゃない?


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[Language Level] Which level are you in?


언어 수준의 단계를 표현하는 가장 기본적인 방법이 '유럽연합 표준 언어기준표(Common European Framework of Reference for Lnguages, CEFR)'이다.

나누는 기준은 크게 6단계로, A1~2, B1~2, C1~2이다. 

세부적으로 나누는 단계는 어학원에서마다 프로그램을 다르게 운영하고 있다.



각 단계별로 어떤 수준을 요구하는지 구체적인 표를 살펴보면


이 정도이다. 

여기서 IELTS 나 Cambridge English는 유럽에서 공부를 해본 경험이 있거나,

유학을 했다면 잘 알만한 지표이다.


많은 언어전문가들은 일단 B2단계 이상이 되면 언어를 잘 잊지 않는다고 한다.


재밌는 건, 아래 표이다.

토익이 영어 수준을 보여주는 것이 아니라는 건 이 표가 잘 드러내주는 것 같다.

700점 이상이면 전부 C1에 속하기 때문에 우리나라 국민들 

절반 이상이 영어에 능통하다는 이야기가 된다...

B2와 C1의 일반적인 차이는 일상생활 대화가 아니라 아카데믹한 글을 읽고, 쓰고 이해하며 긴 문장을 말하고 들어서 이해할 수 있다는 부분이다. 

물론 모국어라고 해서 C2레벨인 것은 아니고

개개인의 언어 사용 습관이나 능력에 따라 조금씩 달라질 수 있다.


그리고 모국어나 생활환경에 따라서 각 레벨을 넘어가는 속도나 시간, 정도가 사람마다 굉장히 다양하다.

바꿔 말하면 노력여하에 따라서 실력을 높이는 것이 가능한 게 외국어 학습인 것 같다.

(물론 B2에서 C1나 C1에서 C2로 진입은 상당히 어렵다)



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[일본어 12일차] 일본어 책과 읽기 자료


중국어 공부할 때와 마찬가지로 일본어 책을 사러 서점에 나갈까 하다가..(너무 추워...밖은 영하 16도...)

일본어 책을 사면 장점과 단점이 있는데


가장 큰 단점은 후리가나가 없다는 것.

중국어 공부할 때 병음이 없으면 읽을 수 없는 것과 마찬가지로

불편할 것 같았다.


그래서 외국인 읽기 훈련용으로 읽기 자료와 뜻, 후리가나가 함께 달려 있는 좋은 사이트를 발견! 


시작은 여기 홈페이지였다

https://forum.koohii.com/thread-8005.html

[Free Reading Material for Beginners(Graded Reader Equivalent)]

라고 소개되어있다


아직 여기 링크된 사이트를 모두 탐색해보지는 못했지만.

------

Tokyo International University Reading Tutor (variety of levels, huge wordlist to the right of each story/article. You can click on a word and it takes you to that part of the wordlist for a definition. The number of stars represents the difficulty level, with 1 star being the easiest)

------

이렇게 소개된 이 링크에 들어가니까

http://language.tiu.ac.jp/index_e.html



요런 홈페이지가 나오고, 여러가지 기능을 사용할 수 있다는 걸 보여준다.

그 중에서 나는 Reading Resource Bank를 눌렀더니



요런 식으로 나오고 그 중에서 Reading Materials(Jpn)을 누르면

여러가지 글 들을 볼 수 있는데 그 중에 한 예가

이렇게 되어있다.


사전을 찾지 않아도 파란색으로 표시된 글자는 옆에 후리가나와 뜻이 이미 나와있음을 알 수 있다.,


읽기 자료의 내용이 풍부하지는 않은 것 같지만 읽기 연습을 시작하기로는 좋은 듯.


---------------------------

+추가적으로

유용한 어플에 관한 글은 나중에 올릴 생각이지만 

먼저

Manabi


Easy Japanese




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[일본어 0일차] 일본어 공부 시작하기


많은 사람들이 새해에 '새로운 외국어 공부'를 다짐하는 것 같다.

나는 작년에 도전했던 입시에서 결과를 얻지 못했기 때문에 아직까지

마음을 다잡고 의욕을 높이지 못하고 있다.

연구원에 다니던 2016년까지는 중국어나 스페인어 공부를 취미로 하면서

블로그에 글도 꽤 올렸는데.

작년에는 오로지 입시에 전념했다. 올해는?? 아직 모르겠다.


그런데 왜 갑자기 일본어 공부냐??

なぜならば。。。

그 이유를 말하기 전에. (쓰다보니 서론이 길어서 쭈욱 내리고 결론으로 직행해도..)

내 일본어 시작점이 중국어와는 좀 다르다는 점을 짚어야 할 것 같다.

일본어에 대해서는 다른 글에서 잠깐 언급한 적 있는 것 같기도 하다.


요즘은 고등학교 제2외국어로 중국어를 많이 하는 것같지만

우리 때까지만 해도 일본어가 더 유망하달까. 

우리나라에 미치는 영향력이 더 컸달까.

아무튼 내가 다니던 고등학교에는 중국어 과목이 없었고 

일본어를 제2외국어로 선택했었다.


대학에서는. 영국갔다와서 2010년 여름방학에 초급일본어 계절학기 과목을 들었고. 

사실 그 과목이 우리학교에서 들은게 아니고 학점받기 쉬운 다른 학교에서 들은거라

수준이 사실 너무 낮았다...초급이라기 보다는 입문...

시험에 갈색, 보라색 뭐 이런거 적고 나온 기억이 난다.


아무튼 일본어 공부를 했다고 하기는 힘들고 그냥 학점만 땄는데.

하지만 그 후에 일본어가 배우고 싶어서 마지막 학기였나. 

2011년이었던 걸로 기억하는데..

일본어 회화수업을 청강했던 때까지 고등학교 2학년이었다 ㅋㅋㅋ


初めまして。私は000です。高校2年生です。

どうぞよろしくお願い。


대한민국 사람 못해도 절반정도는 할수 있는 말아닐까 하는 인삿말 

아무튼 2011년에 청강을 했을 때 흔히 말하는 ます、です、ない、형까지는 

뗀 것 같다.


그리고 이상하게도 나는 일본 여행을 그 때까지 한 번도 간 적이 없었다.

일본을 처음 간게 2012년 12월인가? 대마도였고.

다시 그 이후로 일본 본토에 간 적은 없었다.


------------------------

그리고 현재.

2016년 9월에 가족들과 오사카 여행을 갔다.

아빠가 일본어를 하고, 어차피 한자를 읽을 줄은 아니까 짧은 일본어로,

안되면 영어를 쓰겠다고 생각하고 나섰다.


물건사는거나 길묻는 것 같은 간단한 일본어는 되는데. 

대화가 길어지면 듣는 너도 말하는 나도 답답해지는 ㅜㅜ

그런데 막상 일본에 가니까 일본어로 말하고 싶은 욕심에 너무 더듬거리니까

엄마는 옆에서 그냥 영어로 말하라고 하고. 

그렇게 아쉬움을 남긴채 엄마에게 나의 일본어 인상은 '더듬이'로 남았다.


1년이 채 지나지 않아서 2017년 8월에 다시 오사카를 갈 일이 생겼다.

거의 같은 코스로 오사카, 교토, 나라를 다녀왔는데. 

1년 전보다는 아주 조금 아주 조금 일본어 단어를 더 뱉고 왔다.


오덕 신랑의 영향 때문에 나도 일본 드라마나 애니를 좋아하고 많이 보는 편이기 때문에

들으면 이해되기는 하는데 말로 하려면 또 더듬이인 거였다.


그리고 8월에 준비하던 시험을 친 후

애니와 드라마를 몇 편이나 뗐는지...

2017년 12월에 후쿠오카를 갔을 때는, 더 잘 들리더라...

후쿠오카 아사히 공장 견학을 예약해야 하는데 한국어 견학이 다 차서,

일본어 견학을 예약했는데. 당일에 보니 후쿠오카가 아니라 후쿠시마 공장에 예약해서 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

구글 지도가 170km라고 알려줘서 정말 깜놀 ㅋㅋㅋㅋㅋ

예약취소는 무사히 일본어로 성공했다. 


그리고 

채 한 달이 지나지 않은 2017년 12월 31일에 다시 교토에 가게됐고.

이번에 갔을 때는 좀 더 많은 일본어를...

그래도 여러가지로 많이 부족했다.


일본어를 제대로 공부한 적이 없다는 생각이 들어

올해 입시를 위해 마음을 다잡기 전까지 일본어 공부를 하기로 했다.

짧은 기간이 되겠지만.

그래서 지금까지 약 2주 동안 일본어를 공부하는 중.

굳이 말하자면 오늘로 10일차. 



서론이 너무 길었는데 

결국 중국어와는 시작점이 좀 다르다. 

굳이 말하자면 지금은 초급은 아니고 초급~중급 사이가 아닐까.

목표는?

항상 다른 외국어를 공부하기 시작할 때처럼

의견 말하는데 무리가 없도록. 


구체적으로는 한자를 보면 뜻은 알기 때문에. 정확히 읽을 수 있는 발음 연습과,

좀더 자연스러운 일본어표현을 익히는 것.

그리고 더 많은 단어에 노출되도록 하는 것~


もっと一生懸命に勉強してるかなあー



 

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[중국어 독해] 원서읽는 법_최후의 음양사

 

원서를 읽다보면 가장 큰 문제가 모르는 단어가 나왔을 때 일일이 사전을 찾아봐야 한다는 점이다. 내 손안에 스마트폰이 있다 한들 뜻만 옮겨 적으면 단어를 외우기 힘들다.

사전을 찾았을 때 예문이나 쓰임새를 옮겨써놓아야 단어끼리 '네트워크'를 만들 수 있다.(이 말은 유명한 Polyglot중에 한 명인 Luca Lampariello가 자주 하는 말이다. 혹시나 하여 아래에 영상을 가져옴)


 


아무튼 평소에 내가 언어를 학습할 때도 비슷한 방법을 사용하기 때문에 저 말을 들었을 때 굉장히 공감했다.

그래서 원서를 읽다보면(책에 직접 쓰는 걸 싫어하는 내 성격 때문에) 포스트잇을 덕지덕지 붙이게 된다.

 

특히나 중국어는 모르는 단어가 처음나오면 拼音까지 적어야 한다. 포스트잇 한장(가로세로 7.5x5cm)에 단어 하나 정도 밖에 쓰지 못하는 경우가 생긴다.

 

그래서 지금 읽고 있는 <최후의 음양사>는 웹상에서 읽고 있다는 장점을 최대한 활용하기로 하였다. 한 문단 정도를 번역기로 돌려서, 병음도 확인하고 뜻도 확인하는 방법이다.

자세히 보이진 않지만 아래와 같이 나온다.

한글파일에 각각의 부분을 옮겨넣고 아래에 모르는 단어의 예문까지 써놓으면서 보고 있다.


소설이 꽤 긴데 아직 3장까지만 작업해서 파일을 올려본다. (구글이 병음도 알려주긴 하는데 잘라서 붙였다. 아니면 이미지 파일이 너무 길어지기 때문에...) 

 

최후의 음양사1장.hwp

최후의 음양사2~3장.hwp

 

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